
東京観光で「歩き回りながら遊べるアート」を探しているなら、teamLab Borderless に行ってみてはいかがでしょうか。
ここは順路図が配られず、入口から出口まで「自分で進み方を決める」体験が中心です。
作品は部屋の中だけで完結せず、別の空間へ移動して混ざり合う前提で作られているので、「次に何が出てくるか」を探す時間がいちばん長くなります。
この記事では、施設のコンセプト、基本情報、当日の回り方、口コミで多い感想と注意点、チケットの購入方法などをまとめます。
teamLab Borderlessとは

teamLab Borderlessは、チームラボが作る「境界のない作品群」で構成されたデジタルアートミュージアムです。
公式には「地図のない美術館」と明記され、館内マップは配布しない運用になっています。
作品は部屋の外へ出て、別の作品と関係し、影響し合い、時には混ざり合う、と説明されています。
そのため「部屋番号を見て目的地へ行く」より、「さまよって、見つけて、戻って、また別方向へ行く」動きが自然に発生します。
麻布台ヒルズでの常設展示として2024年2月9日から公開されています。
館内には作品キャプションがない代わりに、公式アプリで近くの作品コンセプトを読める設計です。
基本情報
・名称:teamLab Borderless: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM。
・場所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1。
・住所:東京都港区麻布台1-2-4。
・アクセス:神谷町駅(東京メトロ日比谷線)出口5から徒歩2分/六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)出口4から徒歩6分。
・会期:2024年2月9日〜常設(公式案内)。
・営業時間:8:30〜21:00(短縮日・延長日あり)。
・最終入場:閉館1時間前。
・休館:不定(公式に日付掲示あり)。
・チケット:日時指定の入場券(売り切れあり)。
・当日券:公式サイト 経由で購入可/現地購入も可能だが価格が異なる場合あり。
・目安料金:大人 3,600円〜、13〜17歳 2,800円、4〜12歳 1,500円、3歳以下無料(大人は変動制、現地購入は+200円の案内あり)。
・再入場:不可。
・撮影:写真・動画は可。ただし、フラッシュ、三脚、30cm以上の自撮り棒等は禁止。
体験の流れを先に知っておく

入場したら、まず「どこへ行くか」を決めずに歩けるのがBorderlessの基本です。
マップがないので、通路を曲がるたびに、光の色や音の方向で「次の部屋」を選ぶことになります。
口コミでも「地図もないので適当に進んでいく」「どこに何があるのか分からない」という感想が出やすく、迷うこと自体が前提として語られています。
一方で「退出してから、見逃しに気づいた」といった声もあり、全部回収したい人ほど時間配分が重要です。
目安としては、最初の1時間は“探索”、次の1時間は“気に入ったエリアに戻る”つもりで動くと、満足度が上がりやすいです。
「最低2時間は必要」という口コミもあり、短時間で詰め込むより、歩く速度を落として、じっくり探索を楽しみながら体験するのがおすすめです。
口コミで多い感想


肯定的な口コミで多いのは、「地図がないのに不安より楽しいが勝つ」というタイプです。
「地図がないぶん、自分のペースでさまよえるのが良い」といった意見は、Borderlessの設計そのものを評価しています。
「初めてのデジタルアートでも十分楽しめた」「歩いているうちに次の作品がつながっていくのが面白い」というニュアンスが目立ちます。
「順路も説明もない」「アプリで説明が見られる」「同じ部屋でも時間とともに見え方が変わる」など、“見つける楽しさ”が核になっています。
一方で、ちょっと自分には合わなかったという人の口コミもちらほら。
「期待していたものと少し違った」「人気の理由が分からなかった」という声もあり、デジタル表現より絵画や建築が好きな人は評価が割れる傾向です。
つまり「何を見るか」より「歩いて探すことが好きか」が満足度を左右しそうですね。
服装と持ち物のコツ
Borderlessは基本的に靴のまま回れますが、館内は暗所・足元が不安定・天井が低い場所があると注意喚起されています。
そのため、ヒールよりスニーカーのほうが無難です。
床が鏡面になる作品があり、スカートの場合は気になることがあるので注意が必要です。
スカート利用者向けにラップスカートの貸し出しもあるようですが、あらかじめ服装に注意して訪問するほうが、余計な手間を省くことができると思います。
持ち物は「手が空く状態」が最優先です。
撮影は可能ですが、混雑時は立ち止まりが発生しやすいので、長時間耐えうるように、ショルダーバッグやストラップで落下を減らす工夫が役立ちます。
作品解説を読みたい人は、公式アプリ を入れておくと「キャプションがない問題」を自力で解消できますのでぜひ、事前にチェックしてみてください。。
チケットは「事前購入が基本、当日購入は運次第」

Borderless はとても人気があり、希望日のチケットが売り切れていることがあります。
当日に空きがあれば、公式チケットサイト で購入できます。
現地でも購入できますが、売り切れていることも多く、価格も異なる場合がありますので、確実に見学するためには、公式サイトから事前にチケットを購入しておいたほうが良さそうです。
公式サイトで直接購入したチケットは、入場2時間前までなら最大3回まで日付変更ができますので、予定が読みにくい場合や、当日の急な体調不良などでも、比較的調整しやすいと言えるでしょう。
まとめ
teamLab Borderlessは、地図を渡されず、作品が移動し、空間同士がつながる構造を楽しむミュージアムです。
満足度を上げるコツは、事前にチケットを確保し、2時間以上の滞在枠を取り、歩きやすい靴で行くことです。
「迷ったけれど楽しかった」と「見逃しに後から気づいた」が同時に出やすい施設なので、前半は探索、後半は戻り見の時間として計画すると、体験が締まります。
Enjoy!
この記事の英語ページはこちら↓↓↓



